かーちんです。
デザートローズの歴史を辿るシリーズ3回目です。
店をオープンしてからしばらくは、まだ太陽も彫金初心者だったこともあり、外の作家さんたちの作品も多く店に置いていました。
一人の作家さんを除いては、みなさんデザートローズをオープンしてから知り合った方ばかりで、短い期間によくこんなにつながったものだなぁと、今となっては思います。
その中にはご自身で店を構えていた方もあり、その店はウッディでとてもステキな店でした。
しばらくすると店を改装するということを聞き、そっとおねだりして(笑)そのお店で使われていた什器をごっそりいただけることになりました。
一番大きな什器はもうありませんが、それ以外はペイントし直して、今現在も使わせていただいています。
写真、小っちゃいのしか残ってないのでわかりにくいですが
店の中央
そのサイド。(現在は黒にペイントして壁に取り付けています。)
ガラスのショーケースの上(現在は黒にペイントして、入って右手側に置いています。)
窓の端。(これも現在は黒にペイントして壁に取り付けています。)
これらの什器を譲ってくれたお店に置いてあったTシャツがとても格好よくて、私たちのオリジナルTシャツの代わりに、デザートローズに置かせてもらうようになりました。
このブランドは当時Tシャツだけを作っていましたが、現在はお洒落アウトドア系のアパレルブランドになっています。⇒NATAL DESIGN(ネイタルデザイン)
NATALのTシャツを置いてた棚
店を始めてからの数年間は、作家さんたちとの関わりが多かったことを改めて思い出しました。
左:NATALのS君、中:太陽 右:Bitches Brew(現)のTさん。
3人で何やら歓談中。
当時はこうした作家さんたちとの交流の風景がありました。
楽しかったな。
それにしてもオープンから1年前後で、こんなに動きがあったなんて。
時代的なタイミングもあったのかな?
続きはまた!(^-^)/
なんだかこの調子では長くなってしまいそうですね f(^^;