かーちんです。
昨日の記事の続きになります。
2001年9月のオープンから半年前後のデザートローズです。
入り口を入って右側方向です。こんな風に木製の棚がありました。
棚に見えるのは、天然石などを使った手作りのビーズアクセサリー、右の方にはオリジナルTシャツが見えます。
あと雑貨とかもチラホラ見えますが、オープン当初は、天然石などを使った手作りのビーズアクセサリー、オリジナルTシャツ、それから仕入れ品のシルバーアクセサリーがメインでした。
太陽は店を始めてから、独学で彫金を始めたのでした。仕入れ品の指輪のサイズ直しをするのが始まりだったのです。
壁の上部の木は、薄茶とこげ茶の縞でした。現在は黒。
ショーケースの中は仕入れ品のシルバーアクセサリーと、店を始めて知り合った女性ジュエラーさんの作品。
木製の棚には、やはり店を始めてから知り合った、現在高円寺に店を構えるロックTシャツ屋さん『Bitches Brew(びっちぇずぶりゅー)』のオーナーさんの手作りアクセサリーが見えます。
オーナーさんがまだ店を構える前ですね。
店の中央です。太陽の作品コーナーになっていますね。
作品数に、ちょっと今びっくりしています。
もうこんなに作ってたんだ~! 今と比較すると、だいぶシンプルな作りですけどね、色々な製作法にチャレンジしていたのが垣間見えます。
作品のアップがありました。
中央の大きなターコイズペンダントを購入いただいたお客様は、現在もお付き合いをいただいています。しばらく前に来店いただいたときにも、このペンダントを着けて来てくださっていました。本当にありがたいです。
そして彼は現在、彫金を学んでいるみたいです。
それからこの何気ない店内の写真ですが、左上の、蔓と板で作った大きなドリームキャッチャー、これは当時見習いに来ていたT君と太陽が作ったもの。
「給料いらないから学ばせてください。」って来てくれたのですが、今思えば、オープン半年、彫金歴半年、にも満たないような、ひよっこオーナー&ひよっこクラフトマンのもとに。
私たちもよく偉そうに受け入れたものです(笑)
T君には色々お手伝いいただきました。ありがとう。
今はどうしてるかな?
こうして写真をじっくり見てみると、半年の間に様々なこと、多くの出会いがあったのだなぁと、スタートの勢いを感じさせられました。
私も必死でしたけどね、店は開けば売れると思っていましたから。そのあとが大変たらもう(笑)
でも、そんな能天気だったからこそ店を始められたのだと思います。
その後の話はまた(^-^)/