かーちんです。
東飯能・丸広百貨店において出店しておりました「飯能ものつくり展」は、昨日12日に盛況のうち終了いたしました。
たくさんのお客様にデザートローズの作品たちを手に取っていただくことが出来、感謝の限りです。
本当にありがとうございました。
改めて、「飯能ものつくり展」全体3組の出品作品を一部ご紹介したいと思います。
まずは今回の催事をプロデュースしてくださった「彫刻屋・近正」。
干支の兜を被った「ムシャ人形」
お節句の飾りや子供のお守りとをイメージして制作をされているそう。
それぞれ表情が豊かで、たくさんの方の眼を引きつけていました。
こちらは注文制作品をお披露目。
ご本人の顔に似せて、着せる服や添え物など色々注文に応じてもらえるみたいですよ。
会期中には注文をされたご家族が見に来られて、大変感激されていました。
カヤの木で作られた帯留め
金魚と紅葉をイメージしたものだそうです。
こちらはスカーフリングです。
ひとつずつ表情の違う動物たち、何気に耳が葉っぱだったりと、ありきたりでないデザインがとても可愛いです。
そしてこちら、
いつ見ても、つい思わずニコッと顔がほころんでしまう柏餅と桜餅の小物入れ。
手のひらサイズで、本当に可愛い♪
「彫刻屋・近正」は、ご主人が彫刻を、奥さんがカレンダーなどの紙ものを作っています。
実用性をほぼほぼ無視した(笑)、月ごとに絵が変わるカレンダーです。
このユニークさが人気で、たくさんの根強いファンの方が購入にみえていました。
インテリアとして、年末の贈り物として、いいですよね♪
こちらはカレンダーつながりの手帳
「ちょっぴり実用的で楽しい手帳」と書かれたキャプションにウケてしまいます。
このほかポストカードやメッセージカードとしても使えるメモ用紙などもありました。
記事が長くなってしまうので、「陶器アクセサリー・lima」と「デザートローズ」は、また次回~(^-^)/