かーちんです。
本日は、オーダーメイドの誕生石ネックレスをご紹介させていただきます。
11月誕生石シトリン、大きめのファセットカットを使用しています。
カットが繊細で、とてもきれいなルースでした。
金属素材はシルバーで、石の色目に合わせて、K18ゴールドのメッキを施しています。
メッキというと、あまり良いイメージを持たれない方もいらっしゃると思いますが、入れる下地や、かける厚さによって、そう簡単にははがれません。
そしてK18ゴールドは、シルバーと比較して比重が約1.7倍ありますから、同じものを作ってもシルバーに比べて重さが出ます。
そのためゴールドカラーで仕上げたい場合、こうした大きめでしっかりめの作りのペンダントトップには、シルバーにK18ゴールドのメッキをかけた方が使い勝手が良い場合もあります。
チェーンはシルバーを組み合わせています。
ゴールドのトップにシルバーチェーンて合いますか？という声をお客様から時々いただきます。
ゴールドの色にシルバーの色が加わることによって、柔らかな印象になりますし、シルバーベースで見ると、ゴールドがアクセントになって綺麗です。
ちなみに私はチェーンを通すバチカンだけゴールドにしたシルバーベースの天然石ネックレスを持っています。
アンティークジュエリーでは、よくゴールドとシルバーを組み合わせたものが見られますね。
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当店では2001年の開業以来たくさんのお客様のご注文にお応えしてまいりました。
ペンダントネックレス，指輪，バングル他、ブローチなどなど様々なアイテムのオーダーメイドを承っております。お気軽にご相談を下さいませ。
シルバーは金属の性質上、空気や汗に触れていると色がくすんできますが、そのくすみもゴールドとのコンビでかえって味わい深いものになったりします。
価値基準をマテリアルの価格に置くこともけしてわるくはないですが、自分のセンス・個性に価値を置くと、ジュエリー選びがもっと楽しくなるかもしれませんね（＾－＾）
