かーちんです。
昨日ちょこっとお話をさせていただいたin the forestシリーズですが、そんなに重い思い入れをして作っているという訳でもありません。
私たちのスタンスとしては、『ジュエリー,アクセサリーは着ける人のもの』という考えが大前提になっています。
なので、どのように受け取られてても良い訳です。
むしろ自由に想像を膨らませて、自分のものにしてほしいと思っています。
で、その影には作者のこんな意図もあったんですよ。という、ちょっとした背景程度に受け取っていただければと。
そんな感じであります。
で、本日はin the forestシリーズのセレクトストーンペンダントから
サティンスパー・キャッツアイ オリジナルシルバーペンダント・in the forest
サティンスパー・キャッツアイという天然石のペンダントネックレスです。
バチカンの部分がin the forestのデザインになっております。
ここまでデザインが縮小されると、もはや何がin the forestなのかわからない感じではありますが、
シルバーの地肌に入った縦筋状のテクスチャーは、木の幹を表しています。
その上に乗った曲線上のオーナメントは蔓や花や木の実などを表しています。
めちゃくちゃ縮小された森であります(笑)
で、ですね、このサティンスパー・キャッツアイという天然石。不思議~な感じの石です。
まず、軽い。
細い繊維の束のような結晶。
曇りガラスのような、シルキーな光沢。
何でもジプサム(石膏)の一種で繊維石膏なのだとか?
あまり馴染みのない感じの石ですね。
それだけに? 不思議~な感じの石なのです。
ちょっと宇宙っぽい感じもします。って、あくまで主観的な見方ですけども。
身に着けるという面ではどうなの? というと、
品があります。
私には冷静さが感じられる石に見えます。
なので、大人っぽいです。
石の形や大きさにもよると思うのですけどね。
というわけで、すっとした大人っぽさを演出したい方におすすめかな~?