かーちんです。
昨日に続いて、初夏におすすめのシルバージュエリーを紹介いたします。
本日は緑色が美しいマラカイトという天然石を使用したシルバーペンダントです。
マラカイトは和名を孔雀石といいます。
マラカイトは丸い塊がくっつき合ったような結晶で、磨き上げると色の濃い部分と薄い部分がはっきりとした縞となり、孔雀の羽の丸く目のように見える模様のように見えるとこるに、その名前の由来があります。
天然のものなので、円を描く縞模様も結晶ごとに微妙に異なり、またカットした部分によって、それぞれの表情が生まれるところもマラカイトの魅力です。
ご紹介のペンダントは、小さな雫形にカットされたマラカイトが、シンプルに花を象った透かし模様のシルバーの中心で緑鮮やかなアクセントになっています。
また逆を言えば、マラカイトのしっかりとしたグリーンが、透かしの花のデザインによって、軽やかな風が通るようなイメージとなっています。
淡い色合いの服に合わせると、胸元が引き締まって、とても良いアクセントになりそうですよね(^-^)
またパワーストーンとしてのマラカイトは、心身の癒しに優れた石といわれます。
クリスタルヒーラーの第一人者であるジェーアン・ダウは、「もしも無人島にひとり行くならマラカイトを持って行くでしょう。」と、彼女の著書である『クリスタルジャーニー』の中で、マラカイトのパワーストーンとしての万能性とともに語っていました。
マラカイトは、もしかしたら、あまり馴染みのないストーンかもしれませんが、古来から装身具や装飾品として、また粉末は顔料(岩絵の具)として使われてきた歴史があり、親しみやすさのあるストーンです。
草木の緑が次第に濃くなっていく時期に合わせて、身に着けてみてはいかがでしょうか?
ご紹介のペンダントネックレスの詳細は、HPをご覧ください。
⇒マラカイト・オリジナルシルバーペンダント/Blooming - mini /