かーちんです。
本日はジュエリーから離れて花のお話です。
花をはじめ植物は、私にとって石と同じように心を癒してくれる存在。
でも、育てるのは苦手なので、もっぱらは散歩で公園や道端やよそのお宅の植物たちを目で拝借しています。
そしてそれらの写真を撮るのも、私の楽しみのひとつです。
こちらはアメリカ芙蓉。
杉並区の善福寺公園の片隅に咲いていました。
ハイビスカスの仲間だそうで、それっぽい感じですよね。
葉はハイビスカスよりも色も厚みも薄く、花もふんわりした感じ。
でも木はぐんぐん伸びて、とても大きくなりますね！
ピンク色の花のアメリカ芙蓉はよく見かけるのですが、白色の花を目にするのはわりと少ないです。
この白いアメリカ芙蓉、木もあまり大きくなく、善福寺公園の、ほんと片隅にひっそり咲いていました。
実は私、よく庭木にされているこのアメリカ芙蓉って、普段あまり惹かれないんですね（＾＾；
でも、この一厘の花には惹かれましたね～。
咲いている場所とのマッチングが私好みだったのかもしれません。
大輪の花が咲いていそうもないような場所だったからかな～？
そう思うと、人の眼って面白いですね。
秋は散歩をするのにも絶好の季節。
この季節を満喫したいです。
