かーちんです。
本日は昨日HPにアップしたラリマーのリングについてのお話です。
不定形のフォルムに味がある、大きめのラリマー。
白い部分とブルーの濃い部分にメリハリがあって、透明感もあり、とてもきれいなラリマーです。
シンプルなデザインが、石の表情をストレートに感じさせてくれます。
石自体に個性があるから、リングデザインのシンプルさが嬉しいですね(^-^)
でも実は、さりげな~くリングの腕にもこだわりが。
月面のように見える加工を施していて、画像ではよく見えませんが、リングの縁を真っ直ぐではなくて、ランダムに小さく凸凹を入れています。
これらはさりげない加工ですが、味わい深さがぐっと増し、石がより引き立ちます。
この加工は使い込むほどに、また味わいが増していきますので、使い込むほどに愛着も増していくことでしょう。
そうそう、こうした形がきっちりしていないものは、なかなかに見飽きないものということもお伝えしておきたいポイントです(^-^)
HPの方もぜひご覧ください。↓